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着てなんぼ。
物を作るうえでも、物を伝えるうえでも、なぜ自分がそれをしているのかを説明できるストーリーやコンセプトは必要だと思います。ただ、それらはあくまできっかけを生み出すためのものであって、それ自体を追い求めすぎると見栄えも良く分かりやすく広がりやすくはなっていく一方で、ものそのものから意識が離れて...
社長仕事やめるってよ
以前からご愛用いただいている方はご存じかと思いますが靴下の基本を作っていただいた大阪の靴下工場が2019年頃に廃業され、その後1年間ほど生産をお休みしていました。そもそも扱える機械が少なく、構造もややこしいらしく(専門的すぎて未だに私にもよく分からないのですが)、その工場の社長が持っていた製造...
2026年春の京都店情報
" 1 " exhibition
date : 2026.3.19(木) - 3.23(月) 11:00 - 17:00
place : SARIGENAKU GALLERY 京都二条
誰もが子供の頃に読んだであろう物語 ” スイミー ”は みんなで協力して大きな魚を追い払う場面が印象的...
並んでいるから
若い頃は華やかなものに憧れて街を眺めていたけれど、振り返ると背後にあった自然のほうがよっぽど華やかで、、、結局のところ琴線に触れてくるのは、自分の手の届く範囲にずっとあったのに、特別だと思えず見過ごしていたものだったりして、、、年を重ねてから気づくことの多さに凹みつつ笑ってます(๑˃̵ᴗ˂̵)...
毛が生えたような話。
高い!高い!と言われているけれど、、、実際のところ衣料用の原料価格の高騰そのものは、少し前からはいったん落ち着いてきていると思います。もちろんここ数年で見れば上がってはいるものの、一時のひたすら値上がりしているという状況ではなくなっています。 急激に原料が値上がりしたり、不景気になったりす...
わらしべ夏季レポート。
一年を通して、母屋の解体で出た木くずはストーブの薪に。入りきらない分は裏山で燃やし、出た灰はコンポストに入れて来年用の堆肥にしました。
燃やせない鉄くずやガラスは、近所の買取業者さんへ。思っていた以上の金額になり、その“臨時収入”で、かつて立派なお屋敷の石垣だったのであろう風合いの良い大谷...
もってけドロボー!
上へ上へとキャリアを築いていくのであれば、積極的に前に出て依頼された仕事を次から次へと的確に打ち返すことが最善だとは思います。けれど若い頃にある程度の業界の空気を吸ったとき、自分の場合はむしろ潜って自分に向き合い自分に合った筋力を鍛えていく方が良いなと感じました。 だから独立したときからファ...
ハタフェスと揉めたはなし
先回りして「どうなるか」を想像することは効率を高める為に大切な事ですが、人生一度きりと思い立ち秋川渓谷に拠点を移してからは「やったらどうなるかわからないこと」ばかりを選ぶように、、、切ったり貼ったり、掘ったり運んだり、植えたり水をまいたりと、効率は悪く考えても時間をかけても上手くいかないことの...
東京 ← 京都
京都ではとても暑い中、、、会期中たくさんの方にお越し頂き有難うございました。持っていった商品が少なくなってしまい予定より早めの店じまいとなりましたが、久しぶりの方や初めましての方にもたくさんお会い出来まして、とても嬉しかったです。京都やオンラインでは完売してしまっている商品も東京ではご用...
東京 → 京都
太陽の光がいよいよ強まり、綿花をはじめとした植物たちは裏山で勢いよく育っています。
一方で私たち人間にとっては少々厳しい季節となっており、外での作業が堪えるような日は作業の合間に下を流れる養沢川でひと息つくことが何よりの癒しです。
京都店での展示がいよいよ目前に迫ってまいりました。京都は、きっ...
やぎさんゆうびん
年齢を重ねるにつれて、少しずつ先を読んで動けるようになり、「この先どうなるか」もある程度見えてくるようになった気がしていました。
けれど実際にやってみると、畑も、家も、庭も最初は失敗ばかり(~_~;)
知っているつもりだったことも、やってみなければ何ひとつ分からなかったのだと改めて気づ...
さりげなく♮
10代の頃、華やかな世界に憧れてファッションの道を志した自分が、今では“自分らしい服”をつくるために綿花畑を手に入れ、泥にまみれて畑を耕している、、、そんな未来を、当時はまったく想像していませんでした。
「売れるか、売れないか」「残るか、残らないか」そういうことも含めて作品の未来がどうなるか...
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